「希望の家」は身近な人が障害を持ったとき寄り添う存在となります

こんにちは!
東京都西多摩郡にある「一般社団法人 希望の家」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


希望の家は、利用者の皆様の自立を第一に考えると共に
地域の中でより充実した生活を営みながら
安心できる生活の場をご提供できるよう取り組んでおります。


これから歳を重ねていく中で、自分自身あるいは
身近な人が障害を持つ可能性は、決してゼロではありません。


「障害」は生まれながらの先天的な障害だけではなく
年齢や性別などに関係なく、事故や疾病などによって
学業や就労の半ばで障害を持つこともあります。


また、自分自身のことだけでなく、生活を共にする配偶者や
家族などといった身近な人である場合もあります。
障がい者は、決して特別な存在ではないのです。


「障がい者白書」内閣府の障がい者状況データ(平成29年度)では
国が把握しているだけでも、身体障碍者392万2千人、知的障碍者74万1千人
精神障がい者392万4千人となっています。


日本国民の6.7%、おおよそ15人に1人が
何らかの障害を持っているということになります。


これからの生活環境を整えるための医療や介護のこと、経済的なこと
仕事や社会交流など、さまざまな「どうしよう」という問題が生じます。


障害があっても、ありのままに活き活きと生活ができるように
有意義な生活の手助けとして、ぜひ当グループホームをご活用ください。



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